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中西文行「ロータス投資研究所」代表

法政大学卒業後、岡三証券入社。システム開発部などを経て、岡三経済研究所チャーチスト、企業アナリスト業務に従事。岡三インターナショナル出向。東京大学先端技術研究所社会人聴講生、インド政府ITプロジェクト委員。SMBCフレンド証券投資情報部長を経て13年に独立。現在は「ロータス投資研究所」代表。

過去最高益喧伝の裏で…景気は混沌、下請け企業の賃金上昇は実現するのか

公開日: 更新日:

投資は「利食い千人力」で

 日経平均株価は、3月に入り4万円台と史上最高値を更新したが、「賃上げ」なら企業の人件費が増えるし、製造業は製造原価も増える。

 日銀が金融政策を転換したら、円高方向に振れるだろう。そうなると、今期のような円安による為替差益も消滅しかねない。来期の業績見通しが具体化する前に、株式投資は「利食い千人力」(ある程度プラスになった時点で売却)か。

 実態景気は、米国の大統領選挙のように混沌としている。

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