関通 達城久裕社長(1)儲かるんじゃないか…22歳の時、軽車両の運送業を始めた

公開日: 更新日:

「私は、5人兄弟の末っ子。母は必死に働き、ほぼ一人で子供たちを育ててくれました。学費の工面をしてくれ、とても感謝しています」

 高校に入学してからは母親の負担を軽くしようとバイトざんまいの生活を送った。留年しないギリギリの日数まで学校を休みアルバイトに専念、学校を卒業するとすぐに働いた。

「3月1日の午前中に卒業式があり、その日の午後から働き始めました。成人向け雑誌の自動販売機を設置する仕事です。なぜ、この仕事を選んだのかは、家から近く給料がよいというところに惹かれたからです」

 就職した達城はすぐにリーダー役に抜擢された。当時からリーダーシップがあったのだろう。しかし高校を出たての青年が、多少仕事ができるからと、リーダーに抜擢されてもなかなか思うようにはいかない。出る杭は周囲からは反発を買った。

「出世は正直うれしかったです。しかし、若気のいたりというのでしょうか、空回りしてしまって、他の従業員から猛反発を受け、結局、退職することになってしまいました」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に