(3)コード決済だけじゃない! かざす決済で操作は劇的に向上した
地方都市の空港リムジンバスや、私自身が最近体験した例だと石川県金沢市や茨城県取手市などの路線バスでも利用することができました。普段は鉄道を利用しない人や、海外から日本に旅行で来ている人にとっては、交通用に特化した電子マネーを準備することなく、普段利用しているクレジットカードをそのまま使えることが便利だと感じるシーンもありそうです。
かざす決済には大きく2種類があります。1つ目はVisa、JCB、Mastercard、AMEXなどの国際ブランドが提供するかざす決済。もう1つはSuica、WAON、nanaco、iD、QUICPayなどによるかざす決済です。後者は主に日本での利用に限定されますが、一般的には決済の速度が速いと感じる人が多い通信規格(FeliCa、TypeF)が使われています。国際ブランドが提供するかざす決済(TypeA/B、Wi-Fiのアイコンを右に90度傾けたようなリップルマーク)は、海外旅行に出かけた場合にも利用できる利点があります。
ある1枚のカードをスマホに取り込むとVisaとiDの両方のロゴが表示される場合があります。この場合、Visa加盟店でもiD加盟店でもスマホをかざして決済できる可能性が高いです。


















