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柏木理佳生活経済ジャーナリスト

生活経済ジャーナリスト。FP(ファイナンシャルプランナー)、MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。一児の母。大学教員として経営戦略、マーケティングなどの科目を担当、現在は立教大学特任教授。近著「共働きなのに、お金が全然、貯まりません!」(三笠書房)など著書多数。

(29)「ランチョンテクニック」を駆使してハッピー! 小遣いや給与交渉がうまくいくかも

公開日: 更新日:

 日本人は幸福恐怖症になりやすい傾向にあります。

「周りの人が不幸かもしれないから、自分だけがハッピーなことを公開するべきではない」

「子供の頃、母がいつも大変そうだったから、自分だけが幸せになったらいけない」

 家族や組織で物事を考えたり、「貧乏で不幸に慣れて、裕福になると、次にもっとひどい貧乏になるのではないかと恐怖心」を抱く人もいます。

 米国の精神科の研究では「過去に幸福を感じた後に屈辱などを受けて喜びを台無しにされた経験が幸福恐怖症になる原因」としています。

 これがひどくなると無意識に自分を不幸にするパートナーや、わざわざ低賃金の仕事を選んでしまう人もいるようです。

■「幸福になってもいい」と思うことから

 克服方法は、お金持ちになりたい、幸せになりたい、という自分の気持ちを声に出したり、「おいしい料理」や「節約して買った服」「安い美容室で満足したイメチェン髪形」など幸せなことを写真に撮って、何度も見直して自分が幸福になってもいいということを受け入れることからスタートするといいそうです。

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