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溝口敦ノンフィクション作家、ジャーナリスト

1942年7月5日生まれ。早大政経卒 徳間書店、博報堂勤務を経て、フリージャーリストに。暴力団や闇の世界に深く食い込んだド迫力ルポには定評がある。『食肉の帝王』で第25回講談社ノンフィクション賞受賞、日本ジャーナリスト会議賞受賞。『暴力団』(2011年)がベストセラーに。

任侠団体山口組の独立は“コップの中の内輪もめ”ではない

公開日: 更新日:
「任侠団体山口組」の小田絆誠(央)/(C)日刊ゲンダイ

 神戸山口組から分裂して4月30日、「任侠団体山口組」が結成されたが、警察は依然として分裂ではなく、内部対立とみたいようだ。

 もし新団体なら、今後半年ほどかけて暴力団指定するまで「任侠団体山口組」への法的手がかりを失う。内部対立としておけば、暴対法上の指定団体「神戸山口組… 

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