ブランドオフと資本提携 大黒屋HDが狙うグローバル展開

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 日本国内外でブランド中古品買い取り販売業および質事業を展開する業界2位の大黒屋ホールディングス(6993・東証2部)が、業界3位のブランドオフと資本業務提携に関する覚書を締結した。

 この提携で、国内店舗は50店舗超、年間の売上高実績は単純合算で400億円規模になり、業界トップクラスの規模に達する。

 今回の経営統合のポイントは、国内でトップの地盤を固めることよりも、大黒屋ホールディングスが目指すブランド中古品買い取り販売事業でグローバル展開していくことが最大の目的だ。そして、そのグローバル展開には、大黒屋ホールディングスのビジネスパートナーである中国最大の金融グループCITICの存在感も大きくなってくる。

 大黒屋ホールディングスでは先に、CITICとの資本業務提携関係の強化、社内組織体制の整備を実施している。一部のグループ企業の株式併合を進め、大黒屋ホールディングスの100%子会社「エスビーオー」(SBO)にCITICが30%出資することで合意済みで、大黒屋ホールディングスとCITICのパートナー関係の構図は第1段階として完成する。

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