首脳会談棚上げ 米朝“核のポーカー”の行方を専門家に聞く

公開日: 更新日:

 これから、どんな展開が待っているのか。トランプ米大統領が24日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長への書簡を公表。6月12日にシンガポールで予定されていた米朝首脳会談を中止すると明らかにした。

「完全かつ検証可能、不可逆的な非核化」を求める米国に対し、「段階的で同時的な(見返りなどの)措置」を要求していた北朝鮮。トランプは、北の「激しい怒りと敵意をあらわにした最近の発言」を問題視し、「現段階での開催は適切ではない」と中止に舵を切った。

 24日に北朝鮮の崔善姫外務次官が、北朝鮮に対して強硬な態度を示していたペンス副大統領を「ダミー(まぬけ)」と非難した。このことがトランプに首脳会談の中止を決断させたとみられている。

 米朝双方とも「核」という“切り札”を握ったまま、いわばポーカーゲームのような戦いに突っ込んだワケだ。予想されていたとはいえ、今後、どう転んでもおかしくない。史上初の米朝会談の棚上げが決まり、どんな展開になるのか。元韓国国防省北朝鮮情報分析官で拓大客員研究員の高永テツ氏はこう言う。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    軽率さ変わらぬ石田純一 東尾理子に見放され離婚へ一直線

  2. 2

    引退も覚悟? 小倉優香ラジオ降板テロの裏に年収1億円彼氏

  3. 3

    上沼恵美子「降板の全真相」現場は“辞めたる”を待っていた

  4. 4

    阿炎“キャバクラ引退届”の謎 錣山親方の暴走に協会も困惑

  5. 5

    安倍首相“吐血情報”で広がる健康不安説…国会拒否の理由か

  6. 6

    三浦春馬さんに金銭を無心か…「母親の過去」と死の動機

  7. 7

    夫の定年後に妻の外出が増加 交際費と被服費が家計を圧迫

  8. 8

    カジサックの悪評止まず…ギャラ低すぎて宮迫陣営へ流出?

  9. 9

    惜しむ声多数も…高岡蒼佑「俳優引退報告」なぜ今なのか?

  10. 10

    劇的復活Vも問題はここから…照ノ富士「大関復帰」の条件

もっと見る