スルガに大林組 慶応評議員選に不祥事企業トップ次々出馬

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堂々の名を連ね…(C)日刊ゲンダイ

「現役学生の集団レイプが発覚した際、慶応のトップは謝罪会見を開いたか? 学生が不祥事を起こすたび、トップが頭を下げる必要はない」――。日大の田中英寿理事長は周囲にそう吹聴しているという。アメフト部の悪質タックル問題以降、一度も公の場に出てこないのは慶応を見習っているというわけだが… 

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