出品停止が続々と…前澤社長が直面するZOZO商法破綻の危機

公開日: 更新日:

 もはや「ZOZO商法」もこれまでか。アパレルメーカーが反乱を起こしている。

 衣料品通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」への出品停止が相次いでいる。サイトを運営するゾゾが昨年末に始めた割引サービスがキッカケで、「ミキハウス」や「オンワード」など大手アパレルや、宝飾品を扱う「4℃」が次々に出品を取りやめてしまった。

 問題となったのは、ゾゾの有料会員サービス「ZOZOARIGATOメンバーシップ」。会員として年3000円(税別)か、月500円(同)を支払えば、ゾゾタウンでの買い物が常に10%引きされるという消費者にとってうれしいサービスだが、メーカー側から大ヒンシュクを買ったのである。

「割り引かれた分は、ゾゾが負担するので、メーカーに実質的な負担はありません。しかし、ブランドイメージを大事にしてきたメーカーからすれば、勝手に商品を割引セールしてもらっては困る。自社店舗との販売価格に差が出るし、何より“安売り”されるとブランドイメージが傷つきますからね」(アパレル業界関係者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    任侠山口組が組長制に 40数名が織田代表と親子盃、舎弟盃

  2. 2

    お笑い文化台無し!安倍首相の吉本新喜劇出演に府民大激怒

  3. 3

    統一地方選で2ケタ議席「N国党」と「幸福党」大躍進のナゼ

  4. 4

    役者はセリフが命…山P「インハンド」にブーイングのワケ

  5. 5

    博多大吉とデート報道 赤江珠緒が気を揉む"あの男"の存在

  6. 6

    木浪と近本は数試合で…矢野阪神「4番・大山」の賞味期限

  7. 7

    就職戦線“買い手市場”に激変 新卒採用は氷河期に向かう

  8. 8

    あるのか阪神? 貧打と補強下手の“4度目赤っ恥”緊急補強

  9. 9

    衆院2補選惨敗で自民真っ青…夏の“衆参W選”へ一気に現実味

  10. 10

    大谷はFA権取得前に放出か トラウト472億円契約延長の波紋

もっと見る