関電原発の火山灰対策を密室で決定 規制委は議事録作らず
密室で恣意的に物事を決定する原子力規制委員会の体質がまたも明らかになった。4日の毎日新聞によると、おかしな動きがあったのは規制委が関西電力に求める火山灰対策を決定する委員会(公開会議、2018年12月)の6日前に開かれた非公開会議。
鳥取県の大山が噴火した場合における関…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り204文字/全文344文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】