日本最強投手「マー君vsダル」徹底比較(上)ダルビッシュ有

公開日: 更新日:

■庭付き一軒家

 ダラス郊外の一軒家。レンジャーズ入団後に購入。広い庭のある豪邸だという。「一切、車に興味がありません」と言っているが、そもそも車の免許を持っていない。

「現地では個人マネジャーや用具メーカー担当者が運転する車かタクシーが移動手段。離婚する前、日本では元夫人の紗栄子が運転するセダンタイプのベンツで球場入りしていましたね」とは、日本ハム時代から親交のある関係者だ。

■猛犬

 レンジャーズ移籍後、米国で2匹の犬を購入。1匹はアメリカンピットブルテリア、1匹はミニチュアシュナウザー。テリア種とブルドッグなどを交配させ、闘犬として育種されてきたピットブルは成犬になると体重が30キロを超え、飼育が規制されている国もある猛犬。ほかに熱帯魚、日本ハム時代は寮の自室でカメレオンを飼っていたこともある。

■派閥

 日本ハム時代、合同自主トレを行う西武の野上らを従え「チーム・ダルビッシュ」を結成。またブルージェイズの川崎、阪神の西岡、ロイヤルズの青木、ロッテの涌井、アスレチックスの中島らとの親交が深く、こちらは「ダル軍団」と呼ばれる。巨人の沢村とも一緒にトレーニングをする仲だが、一方で本人は「オレ、友達が少ないから」とオフに帰国した際には遊び相手を探すのに苦労しているという話も。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状