とかく神経に障る ブラジルが毛嫌うアルゼンチンのプレー

公開日: 更新日:

「アルゼンチン人は幼いうちに殺しておけ、とブラジルでは言うんだ」

 ドキリとする言い回しを教えてくれたのは、元ブラジル代表でセレッソ大阪でプレーしたジウマールだ。

「アルゼンチン代表は大したように見えなくても、常に警戒しなければならない。あいつらはフォークランド諸島を巡って英国と戦争するようなやつらだ。いわばナイフで銃を持っている人間に立ち向かうようなものだ」

 冗談交じりに言ったのは、横浜フリューゲルスでプレーした、左利きのフリーキックの天才、エドゥーだった。

 ブラジル人にとって隣国のアルゼンチンは、日本と韓国の関係にも似て、最も対抗心を燃やす相手である。

■ともにW杯優勝経験

 両国ともW杯優勝経験のある強豪国であるが、そのスタイルは違う。サイドバックに差異が表れる。同じ4人のディフェンダーを並べたとしても、ブラジルのマルセロ、アウベスが積極的に攻撃参加するのと比べるとアルゼンチンのサイドバックは守備を重視する。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 2

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 3

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  4. 4

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  5. 5

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  1. 6

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  2. 7

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    ドラマー神保彰さん ミュージシャンになるきっかけは渋谷109オープンだった

  5. 10

    ロッテ吉井理人監督の意外な「激情時代」 コーチの延々続く説教中に箸をバーン!殴りかからん勢いで…