ネイマール不発ドロー ブラジルが露呈したCFの決定力不足

公開日: 更新日:

 大本命のブラジル代表が、“格下”メキシコ代表相手にまさかのスコアレスドローに終わった。

 決定機は何度もあった。前半26分、SBアウベス(31)からの右クロスにFWネイマール(22)がドンピシャのタイミングでヘディングしたが、横っ跳びしたGKオチョア(28)に右手1本で阻まれた。

 後半24分に左クロスからネイマールが放った左足ボレーもオチョアに体ではじき出され、後半41分、左クロスからDFチアゴシウバ(29)が合わせた強烈ヘッドもオチョアがブロック。0―0の引き分けに終わった。

 相手GKに神懸かりセーブを連発されたとはいえ、この日のブラジル代表には、期待されているような圧倒的な強さは感じられなかった。後半はメキシコ代表にゴール前のスペースを使われて攻め込まれる展開が続き、危険なミドルシュートを何本も浴びた。

■ネイマールが決めないと得点力が大幅ダウン

 クロアチア代表に先制を許した初戦もそうだが、不安定な試合が続いているブラジル代表は優勝に手が届くのか。現地で取材中の「フットボールライフ・ゼロ」編集長の中山淳氏は言う。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「左膝の半月板が割れ…」横綱・豊昇龍にまさかのアクシデントで稽古中止

  2. 2

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  3. 3

    巨人オーナーから“至上命令” 阿部監督が背負う「坂本勇人2世育成&抜擢」の重い十字架

  4. 4

    高市政権が抱える統一教会“爆弾”の破壊力 文春入手の3200ページ内部文書には自民議員ズラリ

  5. 5

    前橋市長選で予想外バトルに…小川晶前市長を山本一太群馬県知事がブログでネチネチ陰湿攻撃のナゼ

  1. 6

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網

  2. 7

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  3. 8

    バタバタNHK紅白 高視聴率でも今田美桜、有吉弘行らMC陣は負担増「出演者個々の頑張りに支えられた」

  4. 9

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  5. 10

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」