激戦オランダvsメキシコを台無しにしたNHKの“迷解説”

公開日: 更新日:

 深夜にNHK中継の画面を食い入るように見ていたお茶の間サポーターは、いきなりのおとぼけ解説にみんなひっくり返ったはずだ。

 オランダ―メキシコ戦の見どころについて解説者は、「今大会のオランダは、しっかり守り、ボールを奪って、そこから攻撃していくチームです」と、ボールを蹴り始めた子供でも言える当たり前のサッカーセオリーを語ったからだ。

 好意的にとれば、「オランダは守備に人数をかけて、まずは堅い守備からボールを奪う。そこから、いかに前線のファンペルシー、ロッベンにスピーディーにボールを回して、フィニッシュまで持ち込んでいけるかが見どころですね」と言いたかったのかもしれないが、NHKが起用する解説者にしてはあまりにも言葉足らずだ。

 そもそもオランダは守備的チームといわれているのに、1次リーグ初戦で前回王者スペインとの黄金カードでなぜ5点もとれたのか、1次リーグ3試合で10得点はなぜだったのか、視聴者はそこを知りたかったはずだが、その解説は一切なかった。

■まるで解説になっていない

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「左膝の半月板が割れ…」横綱・豊昇龍にまさかのアクシデントで稽古中止

  2. 2

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  3. 3

    「ラブホ密会」問題も何のその!小川晶前市長の超“人たらし”戦略 12日投開票の前橋市長選情勢

  4. 4

    アストロズ今井達也の西武への譲渡金ついに判明! NPB広報室から驚きの回答が

  5. 5

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  1. 6

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 7

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  3. 8

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  4. 9

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  5. 10

    オリックスへのトレードは中日が年俸の半分を肩代わりしてくれて実現した