世界中が羨んだ オランダ監督ファンハールの“費用対効果”

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 今大会で惨敗したブラジルもそのひとつ。国内では「年俸4億円で監督を引き受けてくれるのであれば、マンUとの契約期間(3年)中でもブラジル代表監督に招聘すべき」との声もある。

 1次リーグで1勝も出来ず辞任した日本代表・ザッケローニ監督の年俸は2億円。ファンハールより5000万円安いだけ。1次リーグ敗退では高すぎるとみていいだろう。

 ちなみに日本のサッカー協会は、次期代表監督の有力候補といわれるハビエル・アギーレ氏(55)に、年俸2億5000万円+出来高ボーナスを用意しているそうだ。

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