「野村監督辞任」は広島からヤンキース黒田への“ラブコール”

公開日: 更新日:

■米国生活を望む夫人と2人の子供の意向次第

 疑問があるとすれば、なぜこの時期に発表したのか。辞任が既定路線なら、なおさらポストシーズン後でも良かったのではないか。1つは選手を発奮させるのが狙いだ。指揮官の辞任で、丸や菊池、田中、会沢ら「野村チルドレン」が発奮すれば、勢いを取り戻せる。CSに向けたカンフル剤になればいい、というのが球団の狙いなのだ。

「いや、それもあるでしょうが、もっと大きな狙いがあるはずです」というのは、ある広島OB。続けて口にしたのが、ヤンキース黒田博樹(39)の復帰計画だ。

 黒田は今季11勝9敗、防御率3・71と今季も先発ローテーション投手としての役割を果たしたが、ヤンキースとの契約延長は微妙な状況。ジラルディ監督は「投手陣最高齢だが、安定感はナンバーワン。来季も十分にできる」とラブコールを送り、キャッシュマンGMも「クロダとの残留交渉はオフの優先事項の1つ」としているものの、21年ぶりに2年連続でプレーオフ進出を逃した今季はそのキャッシュマンGMの解任が囁かれている。抜本的なチーム改革に迫られる球団上層部には、来年2月で40歳になる黒田との再契約に消極的な声も少なくない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    藤浪ら感染の“合コン” ゾロゾロ出てきた参加者32人の素性

  2. 2

    小倉優子「離婚危機」の行く末…夫反撃で世間の風向き一転

  3. 3

    危機感が足りない?新型コロナ蔓延でも芸能人は遊びまわる

  4. 4

    杏が東出昌大と離婚決意…情報は関係者リークの“お墨付き”

  5. 5

    歌舞伎町ラブホテル街で賃貸経営が成功したもっともな理由

  6. 6

    安倍政権またもケチケチ「1世帯30万円給付」は8割が対象外

  7. 7

    外国メディアの引用でしか政府批判ができない日本の報道

  8. 8

    二宮夫人を悩ます 嵐の“活動休止延長”と羽田新飛行ルート

  9. 9

    志村けんさん「芸人運」にかき消された女性運と運命の相手

  10. 10

    東出昌大“緊急生謝罪”の裏に…長澤まさみの「重い一言」

もっと見る