釜本氏がアギーレ後任選びを心配 「拙速に決めれば二の舞」

公開日: 更新日:

 昨年12月23日付の日刊ゲンダイで「シロなのか、クロなのか、結論が出るのは先の話だが、それまでグレーの指揮官が采配を振ることになれば、サポーターやスポンサーは不信感を募らすのみ。日本代表の大きなイメージダウンになる。アギーレ監督には、退いていただくしかない」と訴えた。

 しかし、幹部は結論を先送りにするばかり。傷口を広げてしまった。

 厳しいことを言わせてもらおう。任命者の責任は、極めて大きい。大仁会長、原専務理事、霜田技術委員長の3人は、本来ならアギーレ解任と同時に辞任しなければならないほどの失態である。 少なくとも大仁会長は月給30%の減俸、霜田委員長は辞任、早大サッカー部の後輩である原専務理事も、霜田委員長と同程度の責を負うべきだ。

■6月のW杯1次予選前まで待っていい

 当然のことながら、これから後任監督の選定作業をやらなければならない。3日の解任会見で大仁会長が3月27、31日に開催される親善試合を念頭に置きながら「(3月には)間に合わせたい」と発言。これを受けてマスコミ各社は「後任は大物外国人」「欧州中心に人選中」「Jを経験したブラジル人指揮官が有力候補」「日本人監督の可能性もある」とかまびすしいが、後任人事についてハッキリとモノ申したい。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元サッカー日本代表・大津祐樹さんはビジネスでも成功 年商300億円の高級腕時計会社の社長に

  2. 2

    戸田恵梨香「地獄に堕ちるわよ」のヒットで世界進出へ…クリント・イーストウッド目指し「生涯現役宣言」

  3. 3

    とうとう下落に転じた高市内閣支持率…若者と女性の支持が「急落」した裏側

  4. 4

    ドジャースに「サイン盗み疑惑」再燃! 大谷翔平がまたも報復死球のターゲットに

  5. 5

    巨人阿部監督逮捕・辞任で父親世代に衝撃…他人事ではないDV逮捕と、AIが“相談相手”で問われる父親の存在意義

  1. 6

    鈴木紗理奈以外にもいた…あのちゃんが過去に口にしていた“キライな芸能人”の実名

  2. 7

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 8

    巨人・阿部監督は解任不可避…長女への暴行で現行犯逮捕、“パワハラ気質”が最悪の形で露呈

  4. 9

    萩本欽一(13)母のおかずはみんなが残した魚の骨「真っ白になるまでしゃぶっていた」

  5. 10

    出口夏希の初醜聞にファン失望…“不祥事男”伊藤健太郎との「お泊り愛」報道で巨額違約金の可能性も