SB李の一発フイに…地方球場で映像判定“不可”NPBの言い訳

公開日: 更新日:

 23日の西武戦で、ソフトバンク李大浩のホームランが認められなかった。

 1点リードの三回に左翼席に放り込んだと思いきや、審判の判定はファウル。工藤監督は抗議するも、県営大宮球場にはモニターはなし。映像確認もせずに判定は覆らなかった。

 打った李は「100%ホームランだと思った」と主張。審判の目にどう見えたのかはわからないが、試合中継を見る限りでは明らかにポールより内側に打球は落ちていた。

 試合後の工藤監督は渋い表情でこう語った。

「テレビ中継も球場のモニターもないならいいけど、今日はテレビ埼玉が中継してたでしょ。それで確認すればいいのに、自分たち(NPB)が設置モニターじゃないと……ではねえ。それ(テレビ中継)でも何とか出来るように、NPBにはお願いしたい」

 試合は八回降雨コールドでソフトバンクの勝利と、何から何まで釈然としなかった試合。地方球場だからモニター確認が不可能ならば、審判にはなおさら正確なジャッジが要求される。それが無理なら、NPBは地方球場の試合に5人でも10人でも審判を送るべきだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈48〉73歳で駒沢大学に入学、就活に悩む同級生にした「木彫り名人」の話

  2. 2

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  3. 3

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  4. 4

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  5. 5

    やっぱりか? 自民・村井国対委員長が高市首相「国会逃避作戦」画策…予算委出席「原則不要」案をリポスト

  1. 6

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 7

    郊外に住むという選択肢 「都心から1時間」の狙い目エリア

  3. 8

    植田日銀シルバーウイーク前の「円高誘導」は大失敗…もはや為替介入はできない

  4. 9

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  5. 10

    高市首相の日米首脳会談「蜜月アピール」は突っ込みどころ満載…トランプ大統領は「心ここにあらず」