1安打で負け投手も…西武・岸「好投」の裏に並外れた集中力

公開日: 更新日:

 たった1安打で負け投手になったのだから泣くに泣けない。

 西武の岸(30)が10日の日本ハム戦で、ノーヒットノーランを逃すどころか2敗目(1勝)を喫した。

 七回1死までひとりの走者も許さない。八回先頭の近藤に二塁打を打たれて無安打無得点もなくなると、犠打とスクイズで決勝点を奪われた。

「先に点をやったから負けた。(相手の)大谷くんもいいピッチングをしていたので」と試合後の本人は肩を落とした。

「06年に東北学院大のエースとして日米野球に参加したころから集中力はバツグンだった。試合前のブルペンでは1球投げるごとにグラウンドの練習を見たり、スカウトの視線を気にしてキョロキョロしたりする投手が多い中、岸は脇目も振らずに投げ込んでた」とは古手のアマチュア担当記者だ。

 昨年5月のロッテ戦では四球を1つ許しただけのノーヒットノーランを達成。2年連続の快挙を予感させる好投の裏にあるのは並外れた集中力か。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バタバタNHK紅白 高視聴率でも今田美桜、有吉弘行らMC陣は負担増「出演者個々の頑張りに支えられた」

  2. 2

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  3. 3

    「将軍 SHOGUN」シーズン2も撮影開始 2026年は柄本明、平岳大ら海外進出する日本人俳優に注目

  4. 4

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  5. 5

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  1. 6

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 7

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 8

    《国分太一だけ?》「ウルトラマンDASH」の危険特番が大炎上!日テレスタッフにも問われるコンプライアンス

  4. 9

    巨人オーナーから“至上命令” 阿部監督が背負う「坂本勇人2世育成&抜擢」の重い十字架

  5. 10

    現役女子大生の鈴木京香はキャピキャピ感ゼロだった