ヤクルト山本ヒヤリ…広島シアーホルツの打球が頭部直撃

公開日:  更新日:

 満員の神宮が静まり返ったのは、六回の広島の攻撃だった。3番・シアーホルツの強烈なライナー性の打球がマウンド上の山本の頭部を直撃したのだ。

 昏倒する山本のもとへ選手、トレーナーが慌てて駆け付ける。球場が騒然とする中、山本は体を起こして「大丈夫です」と呟いたものの、大事を取ってそのまま降板。病院へ向かった。

「意識はしっかりしていた。『投げます』と言っていたくらい。ただ、頭ですからね。しっかり検査してほしい」と、心配そうに話した真中監督。

 今年2月にはオリックスの丸毛が守備練習中に打球を側頭部に当て、急性硬膜外血腫の開頭手術を受けるアクシデントがあった。医師から「生命に関わるリスクがある」と告げられた丸毛は7月に引退を発表。大事に至らなかった山本は不幸中の幸いだった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    また仰天答弁…桜田五輪相は地元も見放した“柏の出川哲朗”

  2. 2

    誤球の松山に「お粗末の極み」と厳し声 手抜きの指摘も

  3. 3

    特番「細かすぎて伝わらない」木梨憲武&関根勤不在のワケ

  4. 4

    片山大臣が一転弱気 カレンダー疑惑“証人続々”に戦々恐々

  5. 5

    北方領土2島先行返還を阻む日米安保「基地権密約」の壁

  6. 6

    玉城知事の訴え効果あり 辺野古阻止は軟弱地盤が足がかり

  7. 7

    M&Aはコミットせず…赤字転落「RIZAP」子会社切り売り必至

  8. 8

    移民利権で私服を肥やす 天下り法人「JITCO」の“商売方法”

  9. 9

    原巨人ため息…“陰のMVP”天敵フランスアは広島であと5年

  10. 10

    オークラを提訴 久兵衛に危惧されるホテル業界の総スカン

もっと見る