麺棒も自分で “バット名職人”久保田五十一さんがそば打ちに

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「それにもかかわらず、そば打ち職人やそば打ちを趣味とされる方たちに評判がいいみたいで、退職までに1000本ほど作りましたが、ミズノテクニクスにはもうわずかしか在庫がないそうです。イチロー選手や松井選手のバットと“兄弟”というロマンも感じていただけたんでしょうか」

 それで退職後はそば屋を切り盛りというわけか。

「ウ~ン、ちょっと違いますね。建築関係の会社をリタイアしてそば修業を重ね、いずれはそば屋をやりたいと思ってた今の相棒の、いとこの山口(道雄)さんがたまたま麺棒を作ってた私に目をつけ、一緒にやらないかと誘われたんです。まだ嘱託社員だった12年9月30日にオープンしました。店名? サンキュー・ベリー・マッチのサンキューじゃなく、単に2人の名字をくっつけただけでして。芸のないことで申し訳ない、ハハハ」

■有名選手のグッズにお客はびっくり

 山口さんがそば打ちをはじめとする調理全般を受け持ち、久保田さんは接客担当。また、営業は金・土・日曜日と祝日の午前11時から午後3時ごろまで。「売り切れ御免」だ。

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