トライ数世界記録の大畑大介さんが語る松尾雄治さんの“粋”

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 僕が現役の時から「最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマン№1決定戦」(TBS系)に出たり、今もメディアに出たり講演をしたりして、外に向かってラグビーをPRしているのも、雄治さんの影響が大きいんですよ。

 普段は大阪に住んでいて、仕事でちょくちょく東京に出てくるけど、雄治さん、ボクが東京に来てることをどっかから聞かはるんでしょうね。東京にいると携帯に電話がきて「オレに連絡しないなんて、おまえ、オレのこと嫌いだろ!」って(笑い)。ホンマに人との距離感が近い方なんですよね。

▽おおはた・だいすけ 1975年11月、大阪市城東区生まれ。小学校3年でラグビーを始め京都産業大学、神戸製鋼で活躍。01~02年はオーストラリアで、02~03年はフランスのクラブでもプレー。W杯には99年と03年の2回出場。06年、代表試合通算トライ数69の世界記録を樹立。11年引退。15年W杯イングランド大会では日本テレビ(9月23日の日本対スコットランド、10月3日の日本対サモアなど)やJ─sportsで解説を務める。

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