絶望乗り越え 車いすマラソン洞ノ上浩太が狙うリオの頂点

公開日: 更新日:

 リオではパワーに勝る外国人勢が有利と言われる。パラ五輪代表選考レースだった2月の東京マラソンでも洞ノ上さんは海外選手と最後まで互角に争いながら僅か1秒差で優勝を逃し、3位に終わった。それでも、本人に悲観はない。

「同じ失敗は繰り返しませんし、まだタイムは縮められる。リオは期待してください。プレッシャーは大好きなので」

 絶望の境地から這い上がった男に怖いものはない。

▽ほきのうえ・こうた 1974年3月、福岡県生まれ。00年にバイク事故で左足太もも動脈、および脊髄損傷。02年から本格的に競技を開始。08年北京パラリンピックは車いす5000メートル、フルマラソンで共に5位入賞。14年ロンドン五輪車いすマラソン5位。

【連載】パラ五輪 メダルを狙う超人たち

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  2. 2

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  3. 3

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  4. 4

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  5. 5

    元横綱照ノ富士「暴行事件」の一因に“大嫌いな白鵬” 2人の壮絶因縁に注目集まる

  1. 6

    小松菜奈&見上愛「区別がつかない説」についに終止符!2人の違いは鼻ピアスだった

  2. 7

    高市首相「私の悲願」やはり出まかせ…消費税減税「断念」に向け経済界・財務省・自民党・マスコミが包囲網

  3. 8

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  4. 9

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  5. 10

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ