著者のコラム一覧
山内泰幸元広島投手/野球解説者

広島県東広島市生まれの43歳。尾道商高、日体大を経て、94年のドラフト逆指名(1位)で広島入団。特徴的な「UFO投法」で1年目の95年に14勝を挙げて新人王。翌年も2ケタ勝利。02年に引退後、14年まで一軍投手コーチなどを歴任。通算45勝44敗、防御率4・40。現在はテレビ新広島(CX系)の専属解説者。

“メジャー級捕手”の声も 石原慶幸が操るミットは変幻自在

公開日: 更新日:
熟練のリード(C)日刊ゲンダイ

 今季15勝を挙げている助っ人のジョンソンが石原慶幸(37)について、こう言っていました。

「イシはメジャー級の捕手。打者の特徴を見てリードしてくれるし、彼のサイン通り投げていれば、大丈夫。アメリカに連れて帰りたいくらいだよ」

「連れて帰る」というのはジョークとしても… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り960文字/全文1,101文字)

【連載】山内泰幸が語る「カープ戦士」の正体

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元大食い女王・赤阪尊子さん 還暦を越えて“食欲”に変化が

  2. 2

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  3. 3

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  4. 4

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  5. 5

    YouTuber「はらぺこツインズ」は"即入院"に"激変"のギャル曽根…大食いタレントの健康被害と需要

  1. 6

    大食いはオワコン?テレ東番組トレンド入りも批判ズラリ 不満は「もったいない」だけじゃない

  2. 7

    高市内閣の閣僚にスキャンダル連鎖の予兆…支持率絶好調ロケットスタートも不穏な空気

  3. 8

    「渡鬼」降板、病魔と闘った山岡久乃

  4. 9

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 10

    高市早苗「飲みィのやりィのやりまくり…」 自伝でブチまけていた“肉食”の衝撃!