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処分15カ月に短縮も…シャラポワに囁かれる“実業家”転身

 テニスの元女王の処分が軽減された。

 スポーツ仲裁裁判所(CAS)は4日、ドーピング違反で国際テニス連盟(ITF)から科された2年間の出場停止処分に異議を申し立てたマリア・シャラポワ(29=ロシア)の処分期間を9カ月短縮して15カ月とする裁定を下した。処分は来年4月26日に解けて5月の全仏オープンでの復帰が可能となる。

 シャラポワは1月の全豪オープンでドーピング検査を受けた際、禁止薬物のメルドニウムに陽性反応を示し、ITFから処分を科された。3月の会見で薬物の使用は医療目的で、競技力向上のためではないと主張。処分の軽減を求めていた。

 この日、シャラポワは声明を発表。「来年4月に復帰できると聞いて最高に幸せな日になった。テニスは私の情熱であり、コートに戻れるまで毎日数えている」と復帰に意欲を見せたが、再び、トップの座に上り詰めるには険しい道のりが待っている。

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