ジュニアV候補の本田真凜 インフルでGPファイナル棄権

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 期待の若手はリンクにすら立てなかった。

 同時開催のジュニア・GPファイナルで、世界ジュニア選手権(3月・ハンガリー)覇者の本田真凜(15)がインフルエンザのため棄権を余儀なくされた。

 本田は現地入りしてから体調不良を訴えたが、7日の公式練習に参加。その後の日本スケート連盟のドクターによる検査では陰性だったが、8日に高熱を出して再検査した結果、陽性と診断されたため欠場を決めた。

 なお、同大会女子SPで坂本花織(16)は64.48点で2位、紀平梨花(14)は54.78点で5位だった。

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