本番前に露呈 4回転不調の羽生結弦に“ぶっつけ本番”不安

公開日: 更新日:

 フィギュアスケートの男子王者がピンチである。

 7日(日本時間8日)にはGPファイナル(フランス、現地8日開幕)の公式練習が行われ、史上初の4連覇を狙う羽生結弦(22)らが調整。3種類の4回転を試したが、ループとサルコーで精度を欠き、本番を前に不安を露呈した。

 ループとサルコーでは踏み切る足の刃が氷とかみ合わないそうで「少しはまってない感じ。軸の取り方がちょっとうまくいっていない。イメージトレーニングをして備えたい」と話した。

 先月のGPシリーズNHK杯では自身が史上初めて成功させた4回転ループを決め、今季世界最高となる合計301.47点で優勝。昨年はGPファイナル後に調子を崩しただけに、NHK杯後は、あえて練習量を抑えて調整し「追い込むだけの感じではなく、4回転を跳ばない日もあった」(羽生)という。

 本番では15年世界選手権覇者のハビエル・フェルナンデス(25=スペイン)を上回る滑りを披露できるか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の快進撃に暗雲…正捕手スミスが離脱、大谷が“何度も首を振った”ラッシングが代役に

  2. 2

    松村北斗&目黒蓮の"2強"を崩すSTARTO社の若手演技派は? 男性アイドル戦国時代のカオス

  3. 3

    不倫と嘘が止まらない高市内閣の人格と運命…エロ文科相が「道徳心」を説くお笑い

  4. 4

    皇室典範改正のタイミングで…愛子さまに「海外留学」説が浮上

  5. 5

    森香澄はピアニストを夢見て練習に打ち込むも、1浪して東京女子大現代教養学部へ…高校は都立新宿

  1. 6

    ドジャース“真のエース”山本由伸が誇る「数字に表れない価値」…休んでばかりの大物投手と段違い

  2. 7

    渋野日向子に「全米女子プロ」逆転出場の道…勝みなみと3年連続タッグでツアー唯一のダブルス戦V狙う

  3. 8

    初G7で高市外交ドッチラケ…「国際法遵守が不可欠」力説もトランプ米国のイラン攻撃にはダンマリの矛盾

  4. 9

    テレビ朝日が「宝の持ち腐れ」…魅力ある2人の女子アナ松岡朱里と三谷紬をもっと出してよ!

  5. 10

    高市官邸の「SNS戦略」は逆効果…内閣広報官の物議投稿で中傷動画疑惑かき消すどころか“火に油”