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50歳P・マークセンが逆転V 羽川豊プロが見た強さの秘密

【SMBCシンガポールオープン】

 最終日は前日サスペンデッドの残りを消化し、そのまま同じペアリングで最終ラウンドに突入した。そして最終組から9組前でプレーした昨季日本シニア賞金王のプラヤド・マークセン(50=タイ)が67をマークして通算9アンダーでホールアウト。後続組が追いつけず、ツアー通算6勝目と全英オープン出場権を手に入れた。

「疲れたけど勝ててうれしい。早くホールアウトしてクラブハウスで休んでいたら、みんなのスコアが伸びずにビックリした」(マークセン)

 日本シニアツアーで共に戦う羽川豊プロがマークセンの強さをこう語る。

「どんなに狭いコースでもショットが曲がらずに、ドライバーは低めの弾道で280~290ヤードと飛距離が出るのがマークセンの強みです。少しでも曲げるとクリークにつかまる会場との相性もよかった。パットが入ったら、いつでも勝てるだけの実力がある。すでにシニア年齢ですが、シンガポールという暖かい会場で試合が行われて体が動きやすかったのもよかったのでしょう」

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