日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger
元川悦子
著者のコラム一覧
元川悦子サッカージャーナリスト

1967年7月14日生まれ。長野県松本市出身。業界紙、夕刊紙を経て94年にフリーランス。著作に「U―22」「黄金世代」「『いじらない』育て方 親とコーチが語る遠藤保仁」「僕らがサッカーボーイズだった頃」など。

ケルン大迫勇也が語った「代表エースFW」へのシナリオ

 今季ドイツ・ブンデスリーガの前半戦15試合に先発し、一時は2位に躍進したケルンの屋台骨を支えている日本代表FW大迫勇也。その成長ぶりは、昨年11月の18年ロシアW杯最終予選の前半戦の天王山となったサウジアラビア戦でも実証された。ハリルホジッチ日本代表の「今後」を担うといわれている点取り屋をドイツで直撃した。(取材・文/サッカージャーナリスト 元川悦子)

 ◇  ◇  ◇

 14年夏にケルンに移籍した後、1年目は28試合3得点、2年目は25試合1得点と不完全燃焼感が色濃かった。昨季はトップ下や右サイドでの起用も多く、大迫は「もう少しゴールに近いところでプレーしたいけど、なかなか難しい。現状は今のポジションで頑張るしかないので。もっとゴール前に入る回数を増やさないといけないと思いますが、今は後ろの仕事が多過ぎる。周囲との関係を大事にしながら、なるべく前にいられるようにしたいですけどね」とジレンマを口にすることも少なくなかった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事