• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

30年ぶり“初登板ノーノー”逃す 広島ドラ1加藤拓也の素顔

「あ~」

 マツダスタジアムにため息がこだました。

 広島のドラ1新人・加藤拓也(22=慶大)がプロ初登板初先発した7日の試合で、150キロ前後の力強い直球とフォークボールを武器に、ヤクルト打線を九回1死まで無安打無得点。大記録まであと2人の場面で、バレンティンに三遊間を破られ、快挙を逃した。それでもプロ初勝利を手にした加藤はお立ち台で開口一番、「凄くホッとしています。勝てて良かった」と笑顔。快挙を逃した悔しさより、初勝利の喜びを口にした。

 慶応高から慶大。昨秋、外れ外れ1位で広島入りした。「一言で言うとタフ。強い球が投げたいとか、いつもストイックに野球を追究している。シャイな性格だから勘違いされることもある。言葉でナインを鼓舞するタイプではありませんが、物事を理路整然と説明できる頭の良さが彼の武器です」とは慶大の大久保秀昭監督の加藤評だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「言論の自由がない」D.スペクターさん東京五輪狂騒に苦言

  2. 2

    小池都知事の沖縄入り 狙いは二階“大幹事長”に媚び売りか

  3. 3

    「まだ監督じゃない」発言で騒動に…渦中の中畑清氏を直撃

  4. 4

    沖縄県知事選で“黒歴史”隠し 佐喜真候補にもう一つの疑惑

  5. 5

    突然の“密室”夕食会…安倍首相はトランプに何を飲まされた

  6. 6

    データ分析室も機能せず…巨人に“天敵投手”続々の真犯人

  7. 7

    豊漁が一転、不漁に…サンマは北海道地震を知っていたのか

  8. 8

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  9. 9

    ベンチの焦りが選手に伝染 今季巨人のBクラス争いは必然

  10. 10

    ファン心配…築地「吉野家1号店」営業終了で店長はどこへ

もっと見る