世界陸上400m連覇 ファンニーケルクの稼ぎと市場価値

公開日:

 今大会の注目度はボルトのラストランにも引けを取らないが、ファンニーケルクの市場価値はすでに世界最速男を上回っているという。

 複数の南ア・メディアによれば、同国市場の開拓、拡大を狙う企業の間では、早くからファンニーケルクの争奪戦が展開されてきた。報道によると、15年の世界選手権終了後にはスポーツ用品メーカーが13年総額約221億円でスポンサー契約。1年当たり約17億円で、これはボルトが同業他社から得る約11億円を大きく上回る金額だ。

 世界新をマークしたリオ五輪後には、世界的な企業の関心を集め、大手信販会社や欧州の通信企業、自動車や家電、時計メーカーの計5社が新たにスポンサー企業に加わった。シーズンオフには各企業の販促イベントで世界中を飛び回り、ボルトも顔負けの多忙な日々を送っている。


 昨年は金メダル、世界新合わせて、各企業から総額で約3000万円のボーナスが支給されたといわれる。米経済誌フォーブスによれば、昨年のボルトの年収は賞金を含めて約36億円。ボルトには及ばないものの、ファンニーケルクには約30億円の収入があったとされる。

 ファンニーケルクは陸上界の稼ぎ頭としてもボルトの後継者だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  2. 2

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  3. 3

    19歳ガングロで起業し注目「ギャル社長」藤田志穂さんは今

  4. 4

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  5. 5

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  6. 6

    2年契約満了で去就は 中日ビシエド水面下で“静かなる銭闘”

  7. 7

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  8. 8

    プーチンに後から反論…安倍首相“フェイク発言”の苦し紛れ

  9. 9

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

  10. 10

    虎最下位で金本続投白紙…後任に掛布・岡田という“断末魔”

もっと見る