メジャー初V逃す…松山英樹全米プロ最終日“失速”の原因

公開日: 更新日:

 ホールアウトした松山は悔し涙を拭きながらマイクの前で声を絞り出すのが精いっぱいだった。

「悔しいですね。気持ちの部分でもっと成長しないといけない。(前日に比べ)今日の方がいいプレーができそうな雰囲気はあったが、なかなか波に乗れなかった。これを次に生かしていきたいが、何をすれば勝てるのか分からない。(次に向けては)頑張ります」

■ショートアイアンの距離感に微妙なズレ

 それにしても、残り8ホールの時点で単独首位に立ちながら、11番からの3連続ボギーは痛恨だった。

 田原紘プロがこう言う。

「松山は単独首位に立った10番まではプラン通りであり、落ち着いてプレーをしていた。今大会の優勝候補に挙げられ、ポイントランク、賞金ランクとも首位に立ち、前週の優勝もあってメジャータイトル取りに本人も手応えがあったはずです。だからアプローチでも無理をしていなかった。10番でバーディーパットを沈めた時に、メジャータイトルをより意識しだしたはずが、11番の2打目(残り151ヤード)が得意のウエッジでグリーンに乗らず、1.5メートルのパーパットを外してボギーをたたき“あれっ”と慌てた。これではタイトルが取れない、負けられないという気持ちが強くなり、それから体の動きが微妙に変わってきた。汗をかいて疲れもあったと思うが、体が浮いてショットが曲がりだした。11番からの3連続ボギーが敗因のすべてです」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    【広島】2026年 戦力外通告選手一覧

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    【阪神】2026年 戦力外通告選手一覧

  4. 4

    萩本欽一〈50〉世にも奇妙な父の最期「医師が『ご臨終』と言った後に、首がぐーって動いてさ」

  5. 5

    元巨人・桑田真澄氏に白羽の矢…中日はなぜ“完全外様”を次期監督の最有力候補に据えたのか

  1. 6

    中日「桑田真澄監督」誕生の最大障壁はナゴヤの地元愛…落合博満氏以上の“完全外様”は歓迎されるのか

  2. 7

    際立つ進次郎防衛相の外交オンチ…「高市総理に軍拡フリーハンド」で日中対話ますます遠のく

  3. 8

    JR東日本で相次ぐ「グリーン車タダ乗り」問題を乗車して検証…SNSに“アテンダントなし区間情報”流れモラル崩壊

  4. 9

    【ソフトバンク】2026年 戦力外通告選手一覧

  5. 10

    【12球団】プロ野球2026年 戦力外通告選手(随時更新)

おすすめ求人情報

介護職員/デイサービス/土日祝休/週4~5日/日勤のみ/経験者歓迎
株式会社ニッソーネット 神奈川県 横浜市 派遣社員
時給1,500円~2,000円
食品工場でのフォークリフト運搬/フォーク免許が活かせる/土日祝休/日勤
UTエージェント株式会社 中部第一CU 新潟県 新発田市 正社員
月給21万5,000円~24万5,000円
電子機器/配送アシスタント/土日祝休/男性スタッフ活躍中/紹介予定派遣
株式会社ワークパワー 岩手県 奥州市 派遣社員
時給1,080円
現場監督/月給40万~の高収入!/経験を活かす/土日祝休・長期休暇あり
株式会社サン緑化 北海道 札幌市 正社員
月給40万円~
Sponsored by 求人ボックス