男子テニスに異変 ナダルとフェデラー“2強時代”に逆戻り

公開日: 更新日:

 テニスといえば、数あるプロスポーツの中でもハードスケジュールで知られる。オフらしいオフといえば12月くらい。ほぼ一年中、トーナメントが組まれていて、試合を休めばランキングは下がる。

 例えば、右手首の故障で8月中旬から今季全休を発表した錦織圭(27)は、昨11日に発表された男子テニスの世界ランキングで10位から14位に後退した。

 そんな中、世界ランク1位を堅持したのは先の全米を制したナダル(31=スぺイン)。これまでの3位から2位に上がったのは全米8強のフェデラー(36=スイス)だった。今年の4つのグランドスラムのタイトルを分け合ったべテラン2人が、再び「2強時代」を築くことになった。

 彼らに続く世代のジョコビッチ(30)、マリー(30)、チリッチ(28)、ラオニッチ(26)、錦織らが、ハードスケジュールと生存競争の荒波にもまれて軒並みダウン。彼らが昨季、目の色を変えた反動もあって、ベテラン2人が再浮上したのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相「嘘つき政治家人生」のルーツを発掘! 34年前に自ら堂々と「経歴詐称」を認めていた

  2. 2

    医学部に進学した息子のために老後破産したエリートサラリーマンの懺悔

  3. 3

    田中将大が楽天を去った本当の理由…退団から巨人移籍までに俺とした“3度の電話”の中身

  4. 4

    萩本欽一(10)自宅に税務署、友達もいない 萩本少年を救ったのがチャップリンだった

  5. 5

    犯人探しはまだまだ続く? 中山功太案件“解決”で強まる「パンサー尾形の件は誰なの?」の疑問

  1. 6

    炎鵬の宮城野部屋再興は道険し…親方資格取得も立ちはだかる“2つの壁”

  2. 7

    サバンナ高橋“10年いじめ”問題からにじむ上下関係の悪しき伝統と「吉本の闇」…鬼越トマホーク良ちゃんも参戦

  3. 8

    「ダルの真似なんかしてんじゃねえよ」 田中将大にこうハッパをかけた真意

  4. 9

    根尾昂や石川昂弥をトレードで放出しない“中日ならでは”の理由

  5. 10

    【スクープ第3弾!】衆院選での違法な「有料広告動画」疑惑 宮城自民5陣営“総汚染”で組織ぐるみが浮き彫り