大御所AOが一番知っている 男子ツアー低迷の根本原因

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 今大会2日目に単独トップに立った今平周吾(24)は165センチと、田中秀道(166センチ)と変わらない。ちなみに5月の関西OPでプロ初優勝を遂げているが、次戦のミズノOPは首位と14打差21位だった。

 永久シード権を持ち、日本ツアーを盛り上げてきた尾崎や青木の貴重な指摘を今平がどのように感じとるのか、それは決勝ラウンドの結果で分かる。

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