巨人コーチ陣 村田ヘッド続投で要職に“原派ズラリ”の悪夢

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「こんな惨敗を喫しても、首脳陣がほぼ留任しているのが不思議でなりません。そういう組織は緊張感がなくなります。一番の問題点である貧打の打撃部門にOBの吉村が復帰したが、監督とヘッドコーチのトップ2が代わらなければ、大きくやり方は変わらない。ここにテコを入れずして一体何を変えるのか。例えば(阿部)慎之助頼みのメンバー構成から脱却はできるのか。若手を育成すると言うなら、しばらく結果が出なくても『我慢しましょう』と由伸監督にアドバイスできる人物がヘッドコーチに求められているのではないか。巨人OBじゃなくてもいい。それくらい大胆なコーチ陣の刷新が必要だったのに、甘いと言わざるを得ませんね」

■側近として原前監督を支えたメンバー

 吉村禎章氏(54)は打撃総合コーチに就任。二岡打撃コーチ、二軍から配置転換の小関打撃コーチの3人体制で打撃強化を図る狙いだというが、村田ヘッド兼バッテリー、吉村打撃総合、斎藤投手総合コーチは、側近として原前監督を支えたメンバーだ。

「まさに原派のコーチ揃い踏みです。チーム内では、まさか来オフにも原さんが監督として復帰する第3次政権があるんじゃないか、なんて悪い冗談も出ています」(チーム関係者)

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