育ての親と共に 中日・松坂大輔が横浜高校時代を語り合う

公開日: 更新日:

松坂 もちろんですよ。ボクはボクで意地になっていました。とことん付き合うというか、「もういいよ」と言われたくないというか。「50本」と言われたら、50本絶対捕ってやるって。プロに入って思いましたね。小倉さんほどノックがうまい人はいないと。小倉さんのノックはめちゃくちゃイヤらしい。捕れるか捕れないかってところばかりに打つんです。

■「プロに入ったら投球だけに専念できるよう」

小倉 オレの指導者人生でこれほどいじめた選手はいませんよ。投手は基本的に大輔ひとり。メンバーは揃っていたし、全国制覇をするために甲子園で連投させないといけないんだから。

松坂 ボクもそのつもりでした。夏は予選から甲子園まですぐだし、投手が2枚3枚と必要になると言われますけど、最終的には自分が最後まで投げないと優勝はないと思っていました。普段の練習から、甲子園で連投することしか考えていませんでした。これくらいやらないと甲子園で勝てないんだって思っていました。

小倉 凄いね。プロに入ったら投球だけに専念できるよう、フィールディング、牽制、クイックなどは徹底的に仕込んだんだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バタバタNHK紅白 高視聴率でも今田美桜、有吉弘行らMC陣は負担増「出演者個々の頑張りに支えられた」

  2. 2

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  3. 3

    「将軍 SHOGUN」シーズン2も撮影開始 2026年は柄本明、平岳大ら海外進出する日本人俳優に注目

  4. 4

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  5. 5

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  1. 6

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 7

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 8

    《国分太一だけ?》「ウルトラマンDASH」の危険特番が大炎上!日テレスタッフにも問われるコンプライアンス

  4. 9

    巨人オーナーから“至上命令” 阿部監督が背負う「坂本勇人2世育成&抜擢」の重い十字架

  5. 10

    現役女子大生の鈴木京香はキャピキャピ感ゼロだった