育ての親と共に 中日・松坂大輔が横浜高校時代を語り合う

公開日: 更新日:

松坂 もちろんですよ。ボクはボクで意地になっていました。とことん付き合うというか、「もういいよ」と言われたくないというか。「50本」と言われたら、50本絶対捕ってやるって。プロに入って思いましたね。小倉さんほどノックがうまい人はいないと。小倉さんのノックはめちゃくちゃイヤらしい。捕れるか捕れないかってところばかりに打つんです。

■「プロに入ったら投球だけに専念できるよう」

小倉 オレの指導者人生でこれほどいじめた選手はいませんよ。投手は基本的に大輔ひとり。メンバーは揃っていたし、全国制覇をするために甲子園で連投させないといけないんだから。

松坂 ボクもそのつもりでした。夏は予選から甲子園まですぐだし、投手が2枚3枚と必要になると言われますけど、最終的には自分が最後まで投げないと優勝はないと思っていました。普段の練習から、甲子園で連投することしか考えていませんでした。これくらいやらないと甲子園で勝てないんだって思っていました。

小倉 凄いね。プロに入ったら投球だけに専念できるよう、フィールディング、牽制、クイックなどは徹底的に仕込んだんだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

  2. 2

    「立花一派」の一網打尽が司法の意志…広がる捜査の手に内部情報漏した兵庫県議2人も戦々恐々

  3. 3

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  4. 4

    「ロイヤルファミリー」視聴率回復は《目黒蓮効果》説に異論も…ハリウッドデビューする“めめ”に足りないもの

  5. 5

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  1. 6

    マエケン楽天入り最有力…“本命”だった巨人はフラれて万々歳? OB投手も「獲得失敗がプラスになる」

  2. 7

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  3. 8

    元プロ野球投手の一場靖弘さん 裏金問題ドン底を経ての今

  4. 9

    米中が手を組み日本は「蚊帳の外」…切れ始めた「高市女性初首相」の賞味期限

  5. 10

    マエケンは「田中将大を反面教師に」…巨人とヤクルトを蹴って楽天入りの深層