内田前監督が握る“暗部” 日大ドン田中理事長と冷戦開始か

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 つまり、内田氏を切れば田中理事長は「暗部」をバクロされてしまうというわけだ。

 田中理事長は、6代目山口組の司忍組長とのツーショット写真が国会で問題視され、日大が発注した工事を請け負う建設会社から500万円超のリベートを受け取っていたことも、過去の報道で明らかになっている。田中理事長の最側近だった内田氏は、それらの実態について詳細に知っている可能性が高い。

 だとすると、田中理事長も、簡単には内田氏を切り捨てられない。

「日大が新たに立ち上げた第三者委が報告をまとめるのは7月下旬。内田氏は6カ月間の謹慎です。その間、捜査の進捗を見ながら、落としどころを探り合うことになるでしょう。内田氏としては、将来的に理事に戻れるか、それとも大学を追放されるか、立場がかかっている。当面は冷戦状態が続くのではないか」(日大関係者)

 田中理事長も内田氏もすべてを語るべきだ。

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