• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

監督の専権では? 代表選手が相次ぎ「引退表明」の違和感

「これが最後のW杯になる」――。

 32歳の本田、主将で34歳の長谷部(フランクフルト)らのベテランが今大会を最後に日本代表からの引退を表明した。30代だけでなく、DF酒井高(27=ハンブルガーSV)ら脂の乗り切った選手までもが「(22年W杯は)未来と希望がある選手が目指した方がいい」と、若手に代表の座を明け渡すとした。

 しかし、選手自ら「代表引退」を口にすることに違和感を覚えた向きも少なくないだろう。

 そもそも、W杯や五輪のナショナルチームのメンバーは各競技団体の強化委員会が、サッカーの場合は、監督の専権事項である。

 現役最年長Jリーガーの三浦知良(51)が「(メキシコ代表の39歳DF)マルケスだって出ていたし、僕も目指している」と話す通り、スパイクを脱ぐならともかく、現役を続ける以上、ナショナルチーム入りを目指すのはアスリートとして当然のことだ。

 そもそも簡単に若手に譲るようでは、代表チームの底上げにもつながらない。長谷部、本田らが若手の壁にならないようでは、次回のカタール大会も戦力の上積みは期待できそうにない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「稼いだのは1カ月…」ブレークから10年たった鼠先輩は今

  2. 2

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  3. 3

    沖縄県知事選 玉城デニー氏「ひとつになって前進すべき」

  4. 4

    プーチンに後から反論…安倍首相“フェイク発言”の苦し紛れ

  5. 5

    抑え崩壊で接戦恐怖症 巨人最後の手段は「守護神・菅野」

  6. 6

    今季でクビの選手が続出? 阪神“不良債権”11億円の中身

  7. 7

    19歳ガングロで起業し注目「ギャル社長」藤田志穂さんは今

  8. 8

    巨人と西武のオーナーが示唆も…「監督続投要請」の吉凶

  9. 9

    富士山大噴火 気象研「降灰量シミュレーション」の衝撃

  10. 10

    OBも疑心暗鬼 巨人・由伸監督“続投示唆”から急失速のナゾ

もっと見る