1956年青森県生まれ。上智大卒。集英社入社後、今はなきPLAYBOY日本版のスポーツ担当として、日本で活躍する元大リーガーらと交流、米国での現地取材も頻繁に行いアメリカ野球やスポーツビジネスへの造詣を深める。集英社退社後は、各媒体に大リーグ関連の記事を寄稿。04年から毎年執筆している「完全メジャーリーグ選手名鑑」は日本人大リーガーにも愛読者が多い。
エンゼルスの最大の問題点は、メジャーリーグ最高の打者であるマイク・トラウトの働きが得点に結びつかないことと、二刀流大谷翔平の起用法が定まらないことである。 試験ではチームの現状分析、コーチ人事、目指す野球スタイルなどに関する質問のほかに、この2人の起用法に関しても書くように求められたようだ。
<< 前へ
前の記事 マイナーリーグ球団が米中間選挙の動向に戦々恐々のワケ 2018/10/16 06:00
次の記事 米中貿易摩擦にサウジ問題…菊池は早くメジャーに行くべき 2018/10/30 06:00
なでしこパリ五輪前哨戦が地上波はおろかBSでも観られないのは誰のせい?
阿部巨人で胸張るスカウト部、ビビる国際部…「14年ぶり新人3人開幕一軍」と「オドーア電撃退団」
男子ツアー開幕戦初日に大爆発! 早大2年中野麟太朗 「都の西北」からマスターズへ
最下位OP戦の最中、岡田監督またも取材拒否…危惧される阪神特有の「お家騒動」
ミスターマリーンズ初芝清 笑いと涙の17年 立大セレクションで驚愕、先輩を差し置き「一番風呂の主」は1年生の長嶋一茂さんだった
巨人ドラ3佐々木俊輔は開幕スタメン当確 強靭な足腰は往復2時間強のチャリ通いで培った
ドジャース大谷“違法賭博スキャンダル”で露呈した「体の大きな野球少年」の欠陥
元通訳・水原一平氏のクビが大谷翔平にもたらした「メリットとデメリット」
地元メンツのみでセンバツ8強入り 徳島・阿南光の快進撃の裏に「県南強豪チーム」の存在
「白鵬の弟子」押し付け合い勃発! あちこちから聞こえる師匠譲りの不穏な評判
親方と力士のホンネ「蘇る角言」 「おいおい、壊さんでくれよ。ワシの家やが」初代増位山の一言が示した部屋制度の根幹
いよいよ男子国内ツアー開幕…今年も「女子ツアーの脇役」に甘んじることにならないか
サッカー日本代表「北朝鮮戦中止」で笑った森保監督 泣いたGK鈴木彩艶と日本サッカー協会
ミスターマリーンズ初芝清 笑いと涙の17年 セガサミーは無念の退団…プロ並みだった環境と待遇、負けた時のシビアさ
新助っ人オドーア「二軍拒否退団」で巨人むしろ万々歳 いたらいたで“お荷物”確定
ドジャース大谷「スキャンダル封じ」の試練…会見30分後に息つく暇なくキャッチボール開始
大谷騒動は「ウソつき水原一平におんぶに抱っこ」の自業自得…単なる元通訳の不祥事では済まされない
「チーム大谷」は機能不全だった…米メディア指摘「仰天すべき無能さ」がド正論すぎるワケ
日刊ゲンダイDIGITALを読もう!
米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景
違法賭博に関与なら出場停止どころか「永久追放処分」まである
狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり
水原一平氏の解雇で「大谷主犯説」まで飛び出す米メディアの疑念の目
水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も
新婚ホヤホヤ真美子夫人を直撃、米国生活の根幹揺るがす「水原夫人」の離脱
通訳の範疇を超えた献身サポート喪失が二刀流に及ぼす悪影響
FBIが鋭意捜査中…大谷翔平に司直の手は伸びるか
もっと見る
慶大グループは注目の研究結果を報告 気になる「水素の可能性」
今、巷で三ツ星ファームの「おかず定期便」が話題に‼
累計販売本数1億本超えの大ヒット!天然水「のむシリカ」の秘密
自民和歌山ハレンチ懇親会の仰天実態…“チップ口移し”は世耕弘成氏「新旧秘書」の低俗コラボだった!
天才子役と呼ばれた斉藤こず恵さんは3年前に22歳年下と“コロナ婚”「イケメンゆえ、最初は詐欺かと…」
理事選で露呈した元横綱・白鵬の人望のなさ…票集めで“身内”モンゴル出身親方から総スカン
悠仁さま「東大進学プラン」は綿密な計算に基づいている 筑付高からでも“相当期待できる”根拠
志村けんさん急逝から4年で死後トラブルなし…松本人志と比較される女性関係とカネ払い
鳥山明氏の命奪った「急性硬膜下血腫」…血液サラサラ薬服用者は、ちょっとしたケガでも発症リスクが
岸田首相が画策する二階元幹事長と森元首相“生け贄”作戦の本気度…自身にも「非公認」科し、党内の異論封じ込め狙う?
岐阜・セクハラ町長の号泣会見で「あの人は今」元兵庫県議・野々村竜太郎氏はSNSで結婚相手を物色中
誰も言わないけど…「ブラタモリ」終了の本当の理由は「面白くなくなったから」 質の低下は民放の旅番組みたい
中学校勤務の女性支援員がオキニ生徒と“不適切な車内プレー”…自ら学校長に申告の仰天ア然
初場所は照ノ富士、3月場所は尊富士 勢い増す伊勢ケ浜部屋勢を支える「地盤」と「稽古」
渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」
「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ
大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”