田口光久
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田口光久サッカー解説者

1955年2月14日生まれ。秋田県出身。秋田商高から三菱(現浦和)入り。76年に日本代表入りを果たし、日本代表Aマッチ59試合に出場。B、Cマッチを含めると161試合で代表守護神として活躍した。現役を引退する84年まで代表主将を務め、引退後は秋田経法大付属高、青森山田高、遊学館高、国際学院高サッカー部監督を歴任した。

浦和vs湘南で世紀の大誤審 J1は来季からGLTの導入するべき

公開日: 更新日:

 浦和―湘南戦を現地で観戦したJリーグの村井チェアマンは「GLT導入を議論しないといけない」と話したが、23日になってリプレー映像を活用する「ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)」を2021年からJ1で全面導入することを目標にしていることを明らかにした。どうして「2020年にGLTを導入する」と決断しないのか? テクノロジー導入は、時代の趨勢からいって必要不可欠。大誤審を目の当たりにしたのだから、VARの導入を待っている暇はない。

 もちろん「J1だけで4億円ほどの費用がかかる」ことも十分に承知している。しかし、ゴールが入った、入らない、試合に勝った、負けた――で年俸が大きく変わり、戦力外となるリスクを背負いながら日頃から猛練習に励んでいる選手にしてみたら「来年からでも導入してほしい」(湘南DF杉岡)と言いたくなるのも当たり前だろう。

 JリーグにはDAZNマネーがある。貧乏所帯ではないはずだ。勝敗に直結するゴール、ノーゴールの判定は「toto(スポーツくじ)」にも関わってくる。チェアマンの英断を待ちたい。

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