テストマッチ3連勝で絶好調も「まだ不透明な部分がある」

公開日: 更新日:

林 敏之(元日本代表・59歳)

 現役時代、強烈なタックルと果敢な突進を武器に「壊し屋」の異名を取った。神戸製鋼の主将としてチームの全国社会人大会7連覇に貢献。日本代表の主将も務め、1987年の第1回W杯に出場した。白のヘッドキャップと口ヒゲがトレードマークだった「伝説のロック」が、全5回にわたって大いに語る――。

 ◇  ◇  ◇

 日本で開催されるラグビーW杯が目前に迫ってきました。初の8強入りに期待が高まっていますが、多くのファンがジャパンの勝利を信じられるようになったのは、前回2015年大会の初戦で世界屈指の強豪である南アフリカに勝った経験があるからだと思います。

 僕も4年前、あの世界を驚愕させた試合を現場で目撃しました。

 もちろん、今でも鮮明に覚えています。

 エディ・ジョーンズHC(ヘッドコーチ)が座っていた位置の斜め前の座席で観戦していたのですが、後半になるとスタジアム全体からもの凄い「ジャパンコール」が沸き起こりました。


 そんな中、ジャパンは最後まで相手に食らいつき、ラストワンプレーで歴史的な大逆転勝利を収めたのです。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    サッカーW杯でもクッキリ…中国企業の存在感は高まるばかり

  2. 2

    高市早苗が「2025年のバカ」第1位!不名誉トップ10に麻生太郎、“ウンコにタカる銀蠅議員”らがランクイン

  3. 3

    暴言LINEを連投、水をぶっかけ…良ちゃんに懸念されていた過去の「奇行」 鬼越vs渡部騒動で分かれた明暗

  4. 4

    【スクープ第6弾!】衆院選中の違法「広告動画」疑惑 大阪自民17陣営にも大量発覚

  5. 5

    星野監督は開口一番に「引退勧告」 俺が“邪魔な存在”であるとヒシヒシと伝わってきた

  1. 6

    佐々木朗希に付いて回った“タンパリング疑惑”…ドジャース以外の29球団は「そこまでやるか」と激怒した

  2. 7

    巨人・橋上監督代行“地固め”着々で次期監督にんまり? オーナー評価は「あくまでコーチ」

  3. 8

    松尾雄治さん(1)ゴルフ場で意識を失う…「気が付いたら病院のベッドでした」

  4. 9

    高市首相2カ月ぶり党首討論「嘘と居直り」のデタラメ60分…国民民主に猫なで声、公明には高圧

  5. 10

    ドジャース大谷翔平“満身創痍”の深刻度…本人が「ムリ」と判断し前半戦最終登板と球宴を回避