10代で史上初本塁打王を狙う燕・村上「勝利打点」の価値

公開日: 更新日:

 28日は6打数1安打だったものの、もっか31本塁打(リーグ3位タイ)、86打点(同1位タイ)と活躍中のヤクルト村上(19)。高卒2年目以内の限定記録とはいえ、清原(西武)が1986年の1年目にマークした31本、さらに53年に2年目の中西太(西鉄)が記録した86打点と、大先輩たちが残した数字に肩を並べている。

 一方、村上の記録の価値を疑う向きもある。清原は1年目からチームの日本一に貢献。それに比べ、今のヤクルトは大差の最下位。さらに村上は首位を独走する巨人からは、球団別最少の2本のホームランしか打っていない(パを除く)。村上の記録にケチをつけるつもりはないが、野球はあくまでチームスポーツ。その意味で、村上の打撃はどれほどチームに貢献しているのだろうか。

 その指標のひとつになるのが「勝利打点」だ。試合の勝敗を決めた一打の数は、かつて個人タイトルにも数えられていた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    深酒にガールズバー…志村けんコロナ感染で濃厚接触者多数

  2. 2

    阪神の“藤浪コロナ”対応に他球団怒り心頭…開幕さらに窮地

  3. 3

    国民は干上がる 瀬戸際、正念場が長期戦になった衝撃<上>

  4. 4

    悪事を重ねて栄転しよう!嘘は一度つくと止まらなくなるぞ

  5. 5

    節酒に禁煙…志村けんさんが8カ月前に語っていた健康管理

  6. 6

    藤浪と同席女性3人も陽性…阪神にコロナ感染者が出た必然

  7. 7

    五輪延期とコロナ禍で泣く…ジャニーズと大御所芸人たち

  8. 8

    コロナ禍でもビーチで遊んでいた若者が…過ちに気づき懺悔

  9. 9

    新型コロナ差別続出 田中・ダル・大谷は米国人の標的に?

  10. 10

    志村けん感染ルートは特定困難…キムタク「BG」も厳戒態勢

もっと見る