格下ミャンマーにわずか2点…森保Jが露呈した3つの課題

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 2018年ロシアW杯後、長らく代表主将を務めたMF長谷部が引退表明。「ついにハセが日本代表のユニホームを脱いだ。彼みたいなキャプテンシーの持ち主は当分出てこないだろう。大きな損失」という声がサッカー界で噴出した。

 その長谷部の後継者として森保ジャパンの主軸ボランチを任されているのが、スペイン2部の古豪デポルティボに所属するMF柴崎である。

 アギーレ元監督時代の14年9月に代表デビューを果たしたが、ハリルホジッチ元監督や西野前監督時代は出番が少なかった。ところがロシアW杯後に就任した森保監督には重用され、攻守の要と呼ばれるポジションで存在感を増している。

「しかしながら……」とドイツサッカー協会公認のS級ライセンスを保持する評論家・鈴木良平氏がこうズバリ指摘する。


「ボランチに要求されるものに〈戦う姿勢を前面に打ち出す〉〈攻守のつなぎ役としてボールタッチの回数を増やす〉などがあるが、たとえばミャンマー戦、5日に鹿嶋市で行われたパラグアイとのテストマッチの出来栄えでは、柴崎には落第点しか与えられない。ミャンマー戦では、彼の持ち味である〈前線にスパッと縦パスを入れる〉という場面が少な過ぎた。そもそも〈ボールをもらうポイント〉が良くない。フリーの状態でボールが欲しいのか、DFラインまで下がってボールをもらいたがる。これでは相手エリアで効果的なパスを繰り出すのは難しい」

 現状のままでは長谷部の後継者は名乗れそうにない。

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