宮城野部屋ケンカ騒動が角界に浴びせた冷や水 稽古萎縮も

公開日: 更新日:

 12日に初日を迎える大相撲1月場所。賜杯は大関昇進を目指す朝乃山か、それとも貴景勝の手に渡るのか。あるいは白鵬が久々の2場所連続Vを達成するかなど、話題になっている。

 そんな盛り上がりに水を差したのが宮城野部屋のケンカ騒動だ。当事者である石浦(30)は減俸とけん責、宝香鵬(30)はけん責のみ。ネットを中心に世間では「大甘処分」「最低でも出場停止」と非難轟々だが、芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「これ以上重い処分だと力士が萎縮する」と話した。

 過去、暴力で出場停止になった力士は、主に上下関係を利用したことが問題になった。今回は関取で弟弟子の石浦、幕下ながら兄弟子の宝香鵬という、対等に近い者同士の稽古中のケンカだ。これを「同じ暴力だ!」というのは、ミソもクソも一緒くたにするようなものだろう。

 芝田山親方の言い分には一理ある。ある親方は「拳で殴り合うのは論外だが」と、こう続ける。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    コスパ最高…フワちゃんの独走でおバカタレント“廃業危機”

  2. 2

    ピーチマスク拒否男が49歳鼻出しマスク受験生に同情の噴飯

  3. 3

    “組織委に中止計画”発言裏で電通専務と菅氏がステーキ会食

  4. 4

    変異種感染力70%増で「致死率14倍」…2~3カ月後に主流化

  5. 5

    第3戦の朝、原監督は顔を合わすなり「一塁は誰がいい?」

  6. 6

    “下り坂”FA田中「年15億円要求」欲張りすぎ…8億円が妥当

  7. 7

    爆笑田中が深夜の救急搬送 コロナ→脳梗塞でダウンの波紋

  8. 8

    “志村組”近藤春菜の「スッキリ」降板はいずれにせよ正解!

  9. 9

    バカな大将、敵より怖い…政府は“壊れた蛇口”で破産国家に

  10. 10

    コロナ禍で失業「食料品を1年間買わないことにしました」

もっと見る