チャリティーゴルフで社会貢献 人気絶頂女子プロの“本音”

公開日: 更新日:

 今大会には111人(アマ3人含む)の選手が参加。原英莉花永井花奈酒井美紀大山志保といった有名プロもいる。

 女子プロは今、人気絶頂期だ。昨年39試合で39億4500万円の賞金総額は7年連続で過去最高額を更新。獲得賞金1億円以上は5人、5000万円以上は23人もいた。東京五輪開催(予定)で2試合減の今季でも37試合、同39億3500万円だ。大金を集められるタレントを抱えるJLPGAなら、チャリティー大会の開催も可能だろう。

「私も力になりたい」と、女子プロの中には医療従事者に大量のマスクを寄付した者もいる。渋野日向子勝みなみら「黄金世代」6人も、チャリティーマッチで医療現場を支援した。JLPGAが音頭をとって、できることはあるはずだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  2. 2

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  3. 3

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  4. 4

    片山さつき財務相の居直り開催を逆手に…高市首相「大臣規範」見直しで“パーティー解禁”の支離滅裂

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  1. 6

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  2. 7

    森田望智は苦節15年の苦労人 “ワキ毛の女王”経てブレーク…アラサーで「朝ドラ女優」抜擢のワケ

  3. 8

    臨時国会きょう閉会…維新「改革のセンターピン」定数削減頓挫、連立の“絶対条件”総崩れで手柄ゼロ

  4. 9

    阪神・佐藤輝明をドジャースが「囲い込み」か…山本由伸や朗希と関係深い広告代理店の影も見え隠れ

  5. 10

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲