翔猿は流れ流され気付けば幕内 第2志望の相撲で結果を出す

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 四股名の通り、跳んだりはねたりと俊敏な相撲が得意だが、そのせいで昇進に苦しんでいた時期もある。

「飛び道具頼りでは相撲が安定しない。十両昇進後もなかなか勝ち越せず、伸び悩んでいた。そこで基本の突き押し相撲を見直すとともに体重増加にも着手。今でも割と軽量の部類だが、十両に上がった時とは比べものにならないくらい力がついた」(ある親方)

 プロ野球、保育士と常に第1志望を諦めながらも、第2志望の相撲で結果を出し続けている翔猿。捨てた夢に恥じない活躍ができるか。

▽翔猿正也(とびざる・まさや
●本名は岩崎正也
●1992年4月、東京都江戸川区出身
●175センチ、131キロ
●最高位は現在
●昨年、相撲協会公式ツイッターで自身の画像を使った「ハートキャッチゲーム」なるシュールなゲームが公開された。本人は公開後にゲームの存在を知った

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