パ4球団“高校生一本釣り”の波紋…「育てるパ・目先のセ」ドラフトでリーグ実力差さらに拡大

公開日: 更新日:

◆2021年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(10月11日)

 ここまでスポーツ紙の予想が外れるのも珍しく、事前に1位指名選手を公表したのは、たったの2球団。ほとんどの球団が手の内を明かさないまま本番に臨んだ結果なのかどうか、1位選手の一本釣りが6球団もあったのは異例と言えば異例だろう。

【写真】この記事の関連写真を見る(19枚)

 11日のドラフトは、西武が4球団競合の末に西日本工大の隅田知一郎のクジを引き当てた一方で、単独1位指名が6球団もあった。中でも、パ・リーグ4球団の指名は異例だった。楽天が昌平の吉野を指名すると、日本ハムは天理の達、ソフトバンクは明桜の風間、そして、ロッテも市和歌山の松川と高校生を指名した。

 12球団のスカウト活動は、昨年からのコロナ禍で選手を視察する機会が限られている。トーナメント方式で負けたら終わりの高校生を優先的に視察したことも影響しているにせよ、それ以上に育成の意識と意欲が高い。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈48〉73歳で駒沢大学に入学、就活に悩む同級生にした「木彫り名人」の話

  2. 2

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  3. 3

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  4. 4

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  5. 5

    やっぱりか? 自民・村井国対委員長が高市首相「国会逃避作戦」画策…予算委出席「原則不要」案をリポスト

  1. 6

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 7

    郊外に住むという選択肢 「都心から1時間」の狙い目エリア

  3. 8

    植田日銀シルバーウイーク前の「円高誘導」は大失敗…もはや為替介入はできない

  4. 9

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  5. 10

    高市首相の日米首脳会談「蜜月アピール」は突っ込みどころ満載…トランプ大統領は「心ここにあらず」