坂本花織が全日本完勝で五輪切符も…ロシア新星ワリエワとは「50点差」という厳しい現実

公開日: 更新日:

 紀平梨花(19)が故障により全日本選手権を欠場、北京五輪の夢が断たれた。坂本は日本のエースとして、メダル取りが期待されるが、本番ではロシア勢の高い壁にぶち当たるのは避けられそうにない。

 ただでさえ、メダル候補がワンサカいる中、先日のロシア選手権では、今季からシニアになったばかりの15歳の新星、カミラ・ワリエワが非公認ながら女子世界最高得点となる計283.48点で優勝。フリーでは4回転サルコー、トーループを計3度跳んだ上に、トリプルアクセルを決める圧巻の内容。坂本とは約50点差をつけ、「女子では史上最高クラスの選手。男子に入っても遜色ない」ともっぱらだ。

「今回の北京は、このワリエワをはじめ、ロシア勢がメダルを独占する可能性が高い。今季、メダル候補のひとりだったコストルナヤが骨折したように、ロシア勢がそうしたアクシデントに見舞われない限り、日本勢のメダル獲得は実現しないでしょう」(メディア関係者)

 坂本にはせめて見せ場だけでもつくってほしいところだが……。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    打線強化急務の巨人が今オフ、トレード獲得に舌なめずりする日本ハム2選手の名前

  2. 2

    日本ハム助っ人レイエスに「70万ドル請求訴訟」 タティスJr.も敗れた“収入10%契約”の落とし穴

  3. 3

    日テレが“打倒 VIVANT”へ総力をかけて挑むドラマ「俺たちの箱根駅伝」の勝算

  4. 4

    経済閣僚から相次ぐ「高市総理はリフレじゃない!」の無責任…にじむのは露骨な米国への配慮

  5. 5

    何ら新味なかった高市改造人事で期待できるとすれば、勢いづいた藤田維新の“大暴れ”くらいか?

  1. 6

    歌番組を見ながら紅白を考えた…来春メンバーが2人になる純烈が気になる

  2. 7

    維新から入閣の中司宏新大臣に案の定「裏金疑惑」…高市内閣は支持率20ポイント暴落もある

  3. 8

    川島道行さんは闘病19年 脳腫瘍グレード2で5年生存率は7割

  4. 9

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 10

    WEST.“史上最悪の空中分解”で前途暗雲…10年前のSMAP解散時を超える衝撃