坂本花織が全日本完勝で五輪切符も…ロシア新星ワリエワとは「50点差」という厳しい現実

公開日: 更新日:

 やはり強かった。

 フィギュアスケート全日本選手権の女子は、SP、フリーともにトップに立った坂本花織(21)が3年ぶり2度目の優勝を果たし、2大会連続の五輪切符を手にした。

 23日のSPは国際スケート連盟非公認ながら自己ベストの79.23点を叩き出すと、フリー前日の24日の午後は公開練習に参加。日が暮れた頃には、会場のさいたまスーパーアリーナの外周(約900メートル)をひとり、黙々と走り込んだ。自らタイムを計りながら1周5分程度のペースで計6周。昨春から一人暮らしを始め、ランニングが日課になっているという。

 こうして臨んだフリーでは、3回転ルッツ、フリップ、トーループなどすべてのジャンプを成功。154.83点をマークし、計234.06点で完勝した。

 大会前はこの日、男子優勝を決めた羽生結弦からも刺激を受けていたようだ。坂本は前人未到の4回転アクセルに挑戦する羽生のことを、「もう考えられないくらいすごい。言葉が出ない」と、周囲に漏らしていたという。

■ロシア選手権では圧巻の内容

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松本若菜“シャイニング顔”で奮闘も…「君の好きは無敵」視聴率4.3%からの反撃を阻む“アラ還コンビ”

  2. 2

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  3. 3

    高市首相が長崎被爆者団体に“ガン飛ばし”で大炎上! 会長あいさつ「戦争知らない」に過剰反応?

  4. 4

    消費税減税は内閣支持率V字回復の“起爆剤”にならず…あてが外れた高市自民の大誤算

  5. 5

    真夏の珍事? 共産党が“野党第1党”に大躍進したワケ…潜在読者掘り起こした電子版「赤旗日曜版」

  1. 6

    札幌でクマ出没件数が大幅減少のナゼ? 昨年は秋以降に大量出没したのに

  2. 7

    危うし「高市延命」天王山 “与ゆ党推薦候補”ポンコツ露呈…9.13沖縄県知事選 首相応援要請は見送り

  3. 8

    WEST.重岡大毅の授かり婚の事後報告に“騙された”とファン激怒 あの目黒蓮も…今も難しいアイドルの結婚事情

  4. 9

    NHKの看板報道番組「ニュースウオッチ9」もリオ五輪に浮かれていた

  5. 10

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ