「金」絶望!露のワリエワにドーピング疑惑浮上、フィギュア団体メダル授与式延期

公開日: 更新日:

 北京五輪女子フィギュアで初めて4回転ジャンプを成功させ、15日からの個人でも金メダル獲得が有力視されていたロシア・オリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワ(15)にドーピング疑惑が浮上した。

 8日に予定されていたフィギュアスケート団体のメダル授与式が行われなかったのは、金メダルを獲得したROCのワリエワが、ドーピング検査で陽性反応を示したためだと、ロシアのメディアが9日、関係者の話として報じた。

【写真】この記事の関連写真を見る(17枚)

 北京五輪前の検査で検出された禁止物質は心臓の治療などに使われるトリメタジジン。ワリエワは団体でショートプログラム、フリーともに1位となった。

 国際オリンピック委員会(IOC)のアダムス広報部長は9日の記者会見で、「国際スケート連盟と法的な相談が必要になった」と述べ、授与式を取りやめた詳細を明らかにしなかった。

 世界反ドーピング機関(WADA)の規則によれば、違反者が18歳未満の場合は開示義務はない。15歳のワリエワはこの規則に該当するため、正式な発表は行われない可能性もある。

 7日までに実施されたフィギュア団体は日本が銅メダルを獲得。米国が2位に入った。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元EXILE黒木啓司がLDHを離れたワケ…妻のド派手すぎるセレブ生活が遠因か

  2. 2

    侍J捕手・中村悠平らが“NPBルール改変”を提言 「日本ガラパゴス野球」では勝てない現実

  3. 3

    高市首相の“悪態答弁”にSNSで批判殺到! 共産&れいわの質問に「不貞腐れたガキレベル」の横柄さだった理由

  4. 4

    議員会館でも身体重ね…“不倫男”松本文科相は辞任秒読み! 虚偽答弁疑惑に「コメント控える」連発の卑劣

  5. 5

    侍J選手を“殺した”井端監督の偏重起用、場当たり、塩漬け…こうして結束力に亀裂が生じた

  1. 6

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁

  2. 7

    菊池風磨も認めるtimelesz“タイプロバブル” YouTubeなしテレビ主戦場…独自路線の成否

  3. 8

    小祝さくらは当落線上…全米女子オープンを目指す国内組「予選免除」争いの熾烈

  4. 9

    「国宝」日本アカデミー賞10冠の陰で…森七菜“最優秀助演女優賞”逃した不運と無念

  5. 10

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた